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賢く家庭教師・塾・個別を選ぼう! 2006年12月
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2006-12

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関西超難関私立校受験情報

■男子校
大阪星光学院 (偏差値:72)
明星(理系選抜) (偏差値:69)
清風(理Ⅲ編入) (偏差値:68)

■女子高
四天王寺(英数) (偏差値:69)
京都女子(普通Ⅱ) (偏差値:67)
大阪女学院(英語) (偏差値:65)
四天王寺(標準)

■共学
西大和学園(特別編入A) (偏差値:73)
清風南海(三ヵ年特進) (偏差値:69)
帝塚山(英数) (偏差値:67)

※五木併願合格安全圏の偏差値です。

2007年2月9日
京阪神私立統一入試
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2007年度高校入試の展望(大阪編)

少子化の影響が受験の様相にも大きく関わってきています。
2005年受験生 71300人
2006年受験生 70700人
2007年受験生 70000人
と確実に受験生が減っていっています。
受験者比率は伸びているものの現在93.9%と
頭打ちの状態です。

■私立高校の戦略
少子化の影響をもろに受けるのが
私立高校の専願者の減少です。
私立高校にとって有効入学者希望者は
学校経営を左右する問題です。
私の見解では私立高校の勝ち組・負け組が分かれ
勝ち組は効率に比べてもなかなか健闘していいると思います。
多種多様なコースの設置や共学へのシフトなど
目新しさを打ち出し人気を獲得しているところも目立ちます。
人気の二極分化は明白に出てきています。

■公立高校の変革
なんといっても
新学区制の導入によって
公立高校の可能性は大きく広がりました。
教育現場の声では
まだ旧学区の進学希望や情報の少なさで
意外と新学区への進学者は少ないみたいですが
今後各高校のキャラクターが明らかになってくることによって
新学区への広がりが盛んになることは必至だと思います。

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よくかかってくる勧誘の電話について

小学高学年・中学・高校のお子様をお持ちのご家庭の自宅は
家庭教師の勧誘の電話がかかってきたことは経験されていると
思います。

■勧誘の電話の裏事情について
私の知人がテレホンアポインターとして学生時代
アルバイトしていたことがあり彼の体験談にもとづいて執筆します。

アルバイト求人誌に
・しゃべるのが好きな明るい人
・友達を作るのが大好きな人
・楽しくアルバイトをしたい人
などと業務内容はテレホンアポインターとだけ記載し
いかにも楽しいようなアルバイトの求人をだしています。

行ってみると都会の雑居ビルの一室を事務所として
机に電話機がたくさんあるだけの殺風景なところです。

まずはじめに簡単な面接+口座を作るように言われます。
(口座やカードを作ることによってバックマージンがある)
電話合否連絡をするからと言われとりあえず
面接は終了。
また帰り際に次回来るときに自分の兄弟の卒業名簿
があれば持ってきてといわれたそうです。
おそらく電話するのに使うのでしょう。

合格をもらい来社すると
テレホンアポイントのマニュアルと
電話リストが渡されひたすら電話をかけまくって勧誘する
というのが仕事内容です。

マニュアルを見てびっくりするのが
自分は○○大学のだれだれですと名乗ると書いてあるのですが
どこの大学でもいいよーと言われたそうです。
またはじめは個人の家庭教師のふりをし
徐々に無料体験してみませんか
キャンペーン期間ですよといって
アポイントを迫ります。

業務はここまでで実際自宅に行くのは
顔も見たことのない営業の担当者だそうです。

お給料は基本給+アポイントの出来高で
高校生からフリーターなどのアルバイトに
アポイント数を競い合わせるように仕向けるそうです。

以上の話は実話です。
またすべての電話勧誘が上記のように行われているかは
わかりませんがこれと似たような話をたくさんの方から
お聞きしていますので実態はおそらく
これに近いものだと思います。

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賢い家庭教師の選び方

家庭教師を探す場合まず知人から探してみる
のではないでしょうか?
親戚・知人の兄弟・知人の子供など
しかしちょうどうまい事見つかることは
まれだと思います。
何故なら家庭教師を
先生の学歴・先生のやる意思・地域・時給・時間帯
などのたくさんの条件がそろわないと
指導をかいしすることは困難です。

そこで条件に合う家庭教師を探してくれるのが
家庭教師派遣・紹介業者です。

しかし上記の業者を使わなくても
簡単に個人契約の家庭教師を探すことが
可能です。

自分で契約事項+やり取りを行わないと
いけないので、時間がない人
急いでる人にとってはあまりお勧めではありませんが
じっくり家庭教師の先生を探したい人にとっては
とてもお勧めできる方法です。

■WEB上の掲示板・SNSを利用して家庭教師を募集する。
誰でも思いつく方法ですが
なかなか実際にはやり取りが面倒で
うまい事いかないというのが本音だと思います。

お勧め!!!!
■お近くの大学の学生センターに電話にて問い合わせる
大学内にアルバイト(家庭教師)の求人を掲示する
掲示板があるのでそこに掲示できます。
電話をしていただければFAXで申し込み用紙を送ってもらい
記入し返信すれば
条件にもよりますがかなりの応募があると思います。

家庭教師の時給について

家庭教師の時給は地域・先生の経歴で様々であるが

学生有名私立大学家庭教師 時給1700円
一流国立大学家庭教師 時給2200円

くらいが都市部での平均であると思う。
もちろんもし家庭教師派遣業者に依頼している場合は
家庭は時給+四割ほどの中間マージンを収めることになります。

大手の派遣業者は莫大な数の学生のデータを持っているので
安く引き受けてくれる先生を探します。
聞く話によると先生が一度断ってもかなりしつこく
お願いされるそうです。

都市部より近郊・郊外の地域のほうが先生が少なく
一人の先生への依頼が多いと聞きます。

家庭教師派遣業の続き

以前に書いたよう派遣業者はたくさんの中間マージンをとっている。

ではその中間マージンに見合う仕事を派遣業者がしているかというと
多くの家庭教師派遣会社は行っていないと思います。
対外的には
●先生の管理・教育
の費用と説明しているところが多いが
先生に毎月の指導報告を義務付け
それをご家庭に転送するだけのところがほとんどだと思います。
お給料の管理は中間マージンを取るため必ず派遣業者が行います。

個人契約という方法もあるが
なかなか個人で家庭教師を探すのは難しいことであると思う。
WEB上では個人契約の家庭教師紹介のサイトもたくさん存在するが
連絡を自分でやり取りしないといけないなど
なかなか乗り出せないこともあるかもしれません。

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